鳩 駆除 法律

鳩の駆除は法律違反?鳥獣保護法について

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鳩の駆除で法律に触れる恐れ!

 

鳩の駆除が法律違反になるということは、実はあまり知られていません。

 

個人が許可なく鳩を駆除することは処罰の対象になりますので、注意が必要です。

 

そもそも鳥獣保護法とは、どんな法律なのでしょうか??

 

この法律は、鳥獣の保護または狩猟の適正化を行うことで、生物の生活環境の保全、生物の多様性の確保を行うことを目的としています。

 

鳥獣保護法においての『鳥獣』というのは「鳥類や哺乳類に属している野生動物」と定義されています。

 

これらの生物が我々人間に対して様々な被害を及ぼすからといって、容易に捕獲・駆除することはできません(+_+)

 

鳥獣保護法の規定に則って狩猟・捕獲をする必要があります。

 

ポイント鳩の駆除で法律を違反するとどうなるの?

 

法律違反

主に繁華街や住宅街で見られ鳥害の代表格でもある鳩の種類は、ドバト・キジバトが挙げられます。

 

そのドバト・キジバトにも鳥獣保護法は適用されます。

 

ドバトの場合は狩猟自体が禁止となっており、キジバトの場合は定められた狩猟期間中1日10羽までなら捕獲が出来ます。

 

そのため、ドバト・キジバトによる鳥害があったとしてもむやみに捕獲・駆除してはいけないことになっています。

 

許可なく駆除したり傷付けたりした場合には、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられます。

 

また、雛や卵がいる巣を落としたり、撤去したり、巣がある樹木を伐採することも違法となっています。

 

場所を問いませんので、もちろん自分が所有する土地の場合でもです。

 

上記のような鳥獣保護法により、鳩対策をする際には卵だろうと雛だろうと捕獲・駆除してはいけない決まりになっています。

 

 

鳥獣保護法に関する注意点

 

鳩の被害に困ってもむやみな行動に注意!

 

この鳥獣保護法ですが、ただ鳩を駆除しなければいいというものでもありません。

 

意図的な衰弱させる行為や過度な威嚇行為を行い、直接的に傷を付ける結果に至らない場合でも違法行為になってしまう可能性があります。

 

また、卵も法律によって適切な管理を行うよう義務付けられていますので、傷付けてしまったり、採取、移動させる事は禁止されています。

 

勝手な判断が実は法律違反!?

 

鳩は複数の病原菌を持っているので、手で触れずにホウキなどで撃退を試みる人は実にたくさんいます。

 

しかし直接鳩にホウキを当てなくても、『過度な威嚇によって鳩の生命を脅かす行為』として、法律違反とみなされます。

 

鳩対策を行う際に個人で行える行動範囲は実はとても狭く、できることは限られます。

 

『ちょっとした事』という認識で迂闊に行動してしまわないように注意が必要です(^_^;)

 

 

鳩がベランダに巣を!どうすればいい?

 

ベランダ

鳩がベランダに巣を作ってしまった場合、間違っても傷付けたり、他の場所へ勝手に移動させてはいけません。

 

この場合は保健所などに連絡をするようにしましょう。

 

鳩の駆除や対策専門の業者さんに依頼する事でも解決できます。

 

業者さんであれば、その後の対策や注意点などもまとめて引き受けてくれると思いますので、依頼してみるのもアリだと思います。

 

 

ベランダにあった鳩の卵をカラスが食べてしまったら??

 

鳥獣保護法では適切な管理と保護に務めるよう記載されていますが、自然の摂理や予期せぬトラブルなどは話が別です。

 

不測の事態によって鳩や卵が傷付けられてしまった場合、責任を問われるような事はありません。

 

あくまでも意図的に行ったのかどうかが重要ですので、この様な状況は法律の適応外となりますのでご安心を!

 

 

鳩の被害で悩んでいる人は、行政やプロに相談を

 

上記のように、鳩による被害の対策を行う場合は法律や条例などに目を向ける必要があります。

 

ですので、対処する事が難しいトラブルと言えます。

 

しかし、あまりにも鳩の被害が多い事から対策に関して寛容な地域も存在しています。

 

放っておけば被害は深刻化しますし、多くの住民が悩まされてしまう問題となります。

 

鳩の実害は、とても軽視出来る内容ではありません(^_^;)

 

対策を行う際は『鳥獣保護法』や『動物愛護法』などにも目を向け、地域の条例を把握した上で行動しましょう!

 

 

プロに相談するのもひとつの方法です。

 

無料で見積もりを取る事が出来ます。

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